救急の日のお話｜美園くじらこども園｜大阪府八尾市のこども園

9月7日、２階のランチルームに２歳あめ組と３歳にじ組が集まり、看護師の金松先生からお話を聞きました。９月９日の救急の日に合わせて、保健のこと、しんどくなった時、けがをした時のお話もしてもらいました。

自称「演技派女優」という金松先生は、豊かな表情とわかりやすい説明、迫真の表現力で、お話しています。

「わっ、ゆきこ先生の指から血が出てる～！」

見ていた先生たちは、「あっ、仕込んでたのか。」（事前に打ち合わせして、シナリオができていたのか。）

「こんな時は、金松先生が手当てしますね。」

しんどくなった人がいるようです。（先生たちは、心の中で、「もう一人、仕込んでたのか・・。」）

こどもたちは、すごく集中して聞いています。

（先生が出てきて、壁にぶつかって、こちらを向くと・・。）金松「えつこ先生の鼻から血が出てる～！」

こちらも迫真の演技。

みんな夢中で聞いています。

「みんながしんどくなった時やけがをした時は、金松先生もがんばるぞ！」

終わった後のこどもたちからは、「たのしかった！」、「明日もやってほしい！」という声が聞こえてきました。

社会福祉法人くじら美園くじらこども園